大山で見ることができた花々。名前はよくわからない。
帰りの行者谷コース、下りが結構きつい。
頂上避難小屋。無人化と思ったら中に売店があった。バッチをGET。
丸太の階段が終わり木道になった。でも頂上まではまだだいぶあるかな。
標高1500m、あと209m、標高にするともうすぐなんだけど?
ここの登山道はほとんどこのように丸太の階段で整備されている。
今回の百名山は中国地方唯一の「大山」である。
登山口までは小松からは距離にして440km、時間にして車で約8時間かかる遠方にある。1日目は途中鳥取砂丘に立ち寄り、ふもとの民宿にたどり着いたのが夕方の5時頃であった。2日目は早朝から大山に登り、下山後ひと風呂浴びて小松を目指し出発、我が家に着いたのは夜中の1時を回っていたという強行軍であった。
頂上付近も整備されていて景色を眺めながらビールで乾杯。
この日は結構混んでいてもう下山する人が大勢いる。
頂上付近、まだ結構あるようだ。がんばろう!
大山最高峰の剣が峰。危険なので立ち入り禁止とのこと。
延々と木道が続く。ピクニック気分で気持ちがいい。
崩壊を続ける北壁。その為最高峰の剣が峰には行けない。
6合目避難小屋前にあった案内板。晴れていれば日本海まで見えるはず。
夏山登山口。最もここは近道の入り口。正式の登山口はもう少し先にあるとのこと。
沿面距離8.6Km、行動時間8時間の日帰りの日程です。
ようやく山頂が見えてきた。結構にぎわっているようだ。
登ってきた尾根道。左上が出発点の民宿街。
民宿の窓から見えた大山。今日はいい天気で登山日和。
大山寺の山門。境内に入って見ようかと思ったが疲れていたのでパス。
ようやく下山した所にある大神山神社奥宮。国の重要文化財とのこと。
元谷から見る大山。この上が崩壊の進む北壁。
弥山頂上で記念の1枚。百名山17座目。
近くの山なみは見えるが日本海までは雲に隠れて見えない
行者谷方向との分岐点、帰りはこっちへ行く予定。
標高1,000m、登山道は整備されているが階段ばかりで結構しんどいかも?
大山寺脇の案内板、頂上まで2.6Km頑張ろう!
夏山登山道を登り、下りは途中から分かれて元谷を通るコースです